気になる男性が、やたらからかってくる。いじってきたり、冗談っぽく突っかかってきたり。
これって好意なのかな。それとも、ただからかいやすいだけなのかな。分かるよ、その嬉しいような、モヤモヤするような感じ。
からかってくるのは、好意のサインであることが多い。ただし、それがいつも心地よいとは限らないから、そこはちゃんと見分けたい。
なんで男性は、好きな子ほどからかいたくなるのか。好意と、ただの意地悪をどう区別するか。そして、しんどいときはどうすればいいか。
からかってくる男性の心理って、何?
まず、いちばん知りたいとこ。からかってくる、っていうのは、どういう心理なのか。
結論、好意が根っこにあることが多い。理由を話すね。
素直に褒めるより、からかうほうが楽
男性にとって、好きだよ、かわいいね、って素直に伝えるのは、けっこう勇気がいる。
でも、からかう、っていう形なら、好意を冗談の中に隠しながら伝えることができる。もし相手にそっけなくされても、冗談だから、って逃げ道を残しておける。素直な言葉より、からかいのほうが、リスクが低くて扱いやすいんだよ。
反応を見て、距離を測ってる
それと、からかうことで相手の反応を見て、距離感を測ってる、っていう側面もある。
からかったときに、笑って返してくれるか、怒るか、照れるか。その反応で、あ、この人とはこういうやり取りができるんだ、って確かめてるんだよ。だから、からかってくるのは、単純に、あなたに興味があるからなんだ。
今日できるのは、からかいを、素直になれない照れ、として受け取ってみること。
なんで、好きな子ほど、からかいたくなるの?
じゃあ、なんで好きな相手ほど、からかいたくなるんだろう。もう少し具体的に見ていこう。
気を引きたい、っていう子どもっぽい衝動
好きな子に、ちょっかいを出したくなるのは、実は子どもの頃から続く、けっこう普遍的な衝動なんだよ。
構ってほしい、目を向けてほしい。その気持ちが、大人になっても、からかう、っていう形で顔を出すことがある。無視されるより、からかってでも注目してほしいんだ。
照れ隠しが、からかいに変わる
それと、好きな子を前にすると、素直な自分を見せるのが恥ずかしくなる、っていうのもある。
その照れくささを、そのまま出すんじゃなくて、からかう、っていう強気な態度に変換してごまかしてるんだよ。強気に見えて、実は内心ドキドキしてる、っていうことも多いんだ。
今日できるのは、彼のからかいの裏に、照れくささが隠れてないか想像してみること。
これって、好意?それとも、ただ意地悪なだけ?
ここが、いちばん大事なとこ。からかいって、好意にも、ただの意地悪にも、なりうるからだ。
ちゃんと見分けよう。
一緒に笑えるか、あなただけ傷つくか
見分けの一番のポイントは、そのやり取りで、二人とも笑えてるかどうかだ。
軽いからかいのあと、二人で笑い合えたり、あなたも、ちょっと言い返せたりするなら、それは健全な、好意ベースのやり取りだ。でも、からかわれるたびに、あなただけが傷ついたり、惨めな気持ちになったりするなら、それは好意なんかじゃなくて、ただ、あなたを下に見てる意地悪でしかないんだよ。
からかいの中に、気遣いがあるか
それと、からかったあとの彼の様子も見ておきたい。
ちょっと言いすぎたかな、ってフォローを入れてくれたり、あなたが本当に嫌がったら、すぐにやめてくれたりするなら、そこには、あなたへの気遣いがちゃんとある。逆に、あなたが困っても、お構いなしに続けるなら、それは好意じゃなくて、ただの自己満足なんだよ。
今日できるのは、からかいのあと、笑い合えてるか、彼に気遣いがあるか、思い返してみること。
からかいが、正直、しんどい時もある
好意だと分かっても、正直、からかわれるのがしんどい、疲れる、っていう気持ちも、あっていい。
ここは、大事に扱っておきたい。
好意があっても、我慢する必要はない
たとえそれが、好意からくるものだとしても、あなたが嫌だと感じるなら、我慢する必要はまったくない。
好意の表現の仕方は、人によって心地よく感じるものが違う。彼にとっての愛情表現が、あなたにとっても必ず心地いいとは限らないんだ。無理して、笑顔で受け止め続ける義務はないんだよ。
嫌なら、嫌と、ちゃんと伝えていい
もし、しんどいと感じるなら、それ、ちょっと傷つくからやめてほしいな、って正直に伝えていい。
これは、彼の好意を否定することじゃない。ただ、あなたにとって心地いい距離感を、一緒に見つけていく作業なんだ。ちゃんと伝えれば、本当にあなたのことを大事に思ってる相手なら、ちゃんと聞き入れてくれるはずだよ。
今日できるのは、しんどいと感じたら、我慢せずに正直に言葉にしてみること。
からかいすぎて、後悔した話
このバランスの大事さを、僕は自分の失敗から学んだ。聞いてほしい。
好きだからこそ、からかいすぎた話
昔、好きな子がいて、僕は彼女に構ってほしくて、しょっちゅうからかってた。
最初は二人とも笑ってたんだけど、だんだん調子に乗って、からかいの強さが増していったんだ。ある日、彼女の顔が明らかに曇ってるのに気づかず、いつも通りからかい続けてしまった(あのとき、彼女の表情の変化に気づかず調子に乗ってた自分の口を、テープで塞いでやりたい)。
彼女に、ちょっと、それ傷つくからやめて、ってはっきり言われて、初めて、自分が線を越えてたことに気づいた。
ちゃんと言ってもらえて、気づけた
正直、あのとき言われなかったら、僕はずっと気づかずに、彼女を傷つけ続けてたと思う。
彼女が正直に伝えてくれたおかげで、僕はからかい方を見直すことができた。ちゃんと伝えてもらえることは、関係にとって、むしろありがたいことなんだ、ってあのとき学んだよ。
今日できるのは、からかいが行き過ぎてないか、相手の表情もちゃんと見ておくこと。
じゃあ、次にからかわれたら
ここまでで見えたと思う。からかってくるのは、好意が根っこにあることが多い。素直に伝える勇気がなくて、照れ隠しや気を引きたい気持ちが、からかい、っていう形に変わってるんだ。
ただし、それがいつも心地よいとは限らない。あなたがやるのは、笑い合えてるか、気遣いがあるかを見て、好意なのか、ただの意地悪なのかを、ちゃんと見分けることだ。
今日やる一歩は、次にからかわれたら、それが二人で笑えるやり取りか、あなただけが傷ついてるか、意識して感じてみること。
もし健全なやり取りだと感じたら、軽く笑って言い返してみよう。もし、しんどいと感じたら、それ、ちょっと傷つくからやめてほしいな、って正直に伝えていい。
からかいの奥には、たいてい好意が隠れてる。でも、その好意は、あなたが心地よく感じられる形で、初めて意味を持つんだよ。
自分の気持ちを正直に伝える準備を、ひとつ持っておこう。それが、あなたにとって、いちばん心地いい関係を作ってくれるから。

コメント