好きな人と一緒に帰る。チャンスを生かす話題と進め方

好きな人と、一緒に帰る。これ、実は、めちゃくちゃ大きいチャンスなんだよ。

二人きりで、リラックスしてて、自然に話せる。デートみたいに気負わなくていいのに、距離は、ぐっと縮まる。こんな美味しい状況、なかなかない。

なのに、緊張で頭が真っ白になって、この絶好の機会を、ただ無駄にしちゃう人が、すごく多い。分かるよ、好きだからこそ、ガチガチになるやつ。

でも、大丈夫。一緒に帰る、は、低リスクな場面だ。気軽に構えていい。どうやってその流れを作って、何を話して、どう次につなげるか。ちゃんと、準備しておこう。順番に、いこう。

目次

そもそも、どうやって一緒に帰る流れを作る?

まず、まだ一緒に帰れてない人向け。どうやって、その流れを、自然に作るか、だ。

ここで身構えなくていい。大それた誘いじゃなくて、ほんの一言で、十分なんだよ。

同じ方向、をきっかけにする

いちばん自然なのが、方向が同じ、を使うこと。

帰るタイミングが重なったら、あ、同じ方向だよね、途中まで一緒に帰らない? って、軽く声をかける。これなら、断られるリスクも低いし、相手も、構えずにOKしやすい。

ポイントは、重く誘わないこと。たまたま方向が一緒だから、くらいの、軽さがいい。デートに誘うわけじゃないんだから、ハードルは、自分で下げていこう。

今日できるのは、相手と帰る時間が重なりそうなタイミングを、一個、把握しておくこと。チャンスは、待つより、狙って備えておこう。

きっかけは、日常の中に転がってる

それと、同じクラス、部活、職場なら、きっかけは、いくらでも作れる。

この資料、戻しに行くついでに出よう、とか、キリがいいから一緒に出ない?とか。共通の場所があるなら、自然に、帰るタイミングを、合わせやすい。

無理に演出しなくていい。日常の流れに、ちょっと乗っかるだけ。気負わず、さらっと声をかけられたら、それで成功だ。

今日できるのは、自然に一緒に出られそうな口実を、一個だけ、考えておくこと。

一緒に帰れても、何を話せばいいか分からない

無事、一緒に帰れることになった。でも、今度は、何を話せばいいの? って、頭を抱えるよね。

ここ、力まなくて大丈夫。面白い話で、相手を感心させる必要なんて、ないんだ。

鉄板は、その日のことと、相手のこと

話題に困ったら、まず、その日あったこと。今日の授業さ、とか、さっきの会議、とか。共通で体験したことは、鉄板のネタになる。

それと、相手のこと。休みの日、何してるの?とか、軽い質問で、相手に話してもらう。人は、自分の話を聞いてもらえると、楽しいって感じるからね。

自分がしゃべるより、相手にしゃべってもらうほうが、ずっと盛り上がる。聞き上手のほうが、好かれるんだよ。

今日できるのは、相手に振れる軽い質問を、二つか三つ、用意しておくこと。

完璧な会話を、目指さない

それと、大事なこと。気の利いたトークを、用意しなきゃ、って思うほど、ガチガチになる。

でも、相手が見てるのは、トークの面白さじゃない。一緒にいて、リラックスできるか、のほうだ。むしろ、緊張して固まってるより、自然体で、たまにグダグダなくらいが、ちょうどいい。

すべらないネタより、楽しそうにしてる空気のほうが、伝わる。気負いを、一回、手放そう。

今日できるのは、面白く話そう、っていう気合いを、逆に、一回抜いてみること。

会話が途切れて、気まずくなったらどうしよう

一緒に帰るのが怖い理由の、ナンバーワンが、これかも。沈黙だ。会話が途切れて、気まずくなったら、どうしよう、って。

でも、その沈黙の怖さ、かなり、盛りすぎてるんだ。

歩きながらの沈黙は、意外と平気

向かい合って話すのと違って、並んで歩いてると、沈黙の気まずさが、ぐっと減る。

お互い、前を向いて、景色も流れてる。目を合わせ続けるプレッシャーがないから、黙ってても、わりと、平気なんだよ。あなたが思ってるほど、相手は、沈黙を、気にしてない。

むしろ、無言でも一緒にいられる空気は、仲がいい証拠だったりする。沈黙を、敵だと思わなくていい。

今日できるのは、もし黙っても、慌てて埋めなくていい、って、先に自分に言い聞かせておくこと。

沈黙が不安なら、小さなネタを一個

とはいえ、どうしても不安なら、保険を一個、持っておけばいい。

あ、そういえば、で始められる、小さな話題を、一個、ポケットに入れておく。話が途切れても、それを出せば、また転がりだす。お守りみたいなものだ。

全部を、完璧につなぐ必要はない。詰まったときの一手だけ、ポケットに忍ばせておこう。それだけで、心に余裕ができる。

今日できるのは、沈黙したとき用の、ゆるい話題を、一個だけ、決めておくこと。一個あるだけで、ぜんぜん違うよ。

一緒に帰れるのは脈あり?ただ方向が同じだけ?

ここで、ちょっと冷静な疑問も、出るよね。一緒に帰ってくれるのは、脈あり? それとも、ただ、方向が同じだけ?って。

気になるとこだよね。ここは、ちょっと、見分けるポイントがある。

イヤなら、人は理由をつけて避ける

考えてみて。もし、まったく興味がない相手となら、人は、なんだかんだ理由をつけて、一緒に帰るのを、避けるんだよ。

ちょっと寄り道があるから、とか、先に行ってて、とか。断る口実なんて、いくらでも作れる。なのに、普通に一緒に帰ってくれてる時点で、少なくとも、あなたといる時間が、イヤじゃない、ってことだ。

方向が同じ、だとしても、毎回ちゃんと付き合ってくれるなら、それは、ゆるいけど、プラスのサインなんだよ。

今日できるのは、相手が、一緒に帰るのを、避けようとしてないか、思い返してみること。

もっと知りたいのは、こまかい仕草

さらに濃いサインは、細かいとこに出る。

本当は道が違うのに、合わせてくれる。もう着くのに、なごり惜しそうにする。会話を、向こうからも振ってくる。こういうのがあれば、ただの方向が同じ、を超えてる。

逆に、終始そっけなくて、早く帰りたそうなら、まだ、それまで、ってこと。一個の事実より、全体の空気で、読もう。

今日できるのは、一緒に帰る道中の、相手の小さな仕草を、一個、観察してみること。

一緒に帰るだけで、関係が進まない

そして、いちばん、もったいないのが、これ。一緒に帰れるようにはなったのに、そこから、関係が、一向に進まないパターン。

これ、昔の僕の、大失敗そのものなんだ。聞いてほしい。

毎日一緒に帰って、何もしなかった話

学生のころ、好きな子と、駅まで一緒に帰る関係に、なれたことがある。毎回ドキドキで、それだけで、満足しちゃってた。

で、僕は、何をしたか。何もしなかった。寄り道に誘うわけでも、遊びに誘うわけでもなく、ただ、毎日、同じ道を、一緒に歩くだけ(あのとき、絶好の助走路を、毎日ただ往復してただけの自分を、振り向かせて活を入れたい)。

結局、卒業で、その時間ごと、自然に終わった。あんなにチャンスがあったのに、一歩も、進めなかった。

一緒に帰る、は、ゴールじゃない。次に進むための、助走なんだ。歩いてるだけじゃ、もったいなさすぎる。

助走を、一歩だけ前に進める

じゃあ、どう生かすか。難しいことは、いらない。帰り道に、小さな寄り道を、一個、足すだけだ。

ちょっと喉乾かない? そこのカフェ寄ろうよ。コンビニで、アイスでも買って帰ろう。これだけで、ただの帰り道が、ちょっとしたデートに、変わる。そこから、今度の休み、どこか行かない?に、つなげていける。

急に告白とか、大技はいらない。帰り道の延長で、ほんの半歩、踏み出すだけ。そのための一言を、ちゃんと、考えておこう。

今日の一歩は、次に一緒に帰るとき用に、さりげない寄り道の誘い文句を、一個、決めておくこと。いざその瞬間が来たら動けるように、備えておこう。

じゃあ、次の帰り道に向けて

ここまでで、見えたと思う。好きな人と一緒に帰る、は、気負わなくていい、最高の助走路だ。二人きりで、自然に距離を縮められる、こんな機会、生かさない手はない。

やることは、難しくない。軽い一言で流れを作って、力まず話して、沈黙を怖がらず、最後は、ほんの半歩、寄り道に誘う。これだけ。

緊張するのは、好きな証拠。でも、その緊張に、せっかくのチャンスを、明け渡さなくていい。

今日やる一歩は、すごく小さくていい。次に一緒に帰る場面を思い浮かべて、軽い話題か、寄り道の誘いを、一個だけ、考えておく。

本番で、頭が真っ白になっても、一個、仕込みがあれば、踏み出せる。一緒に帰るだけの関係で、止まらなくていい。その時間は、二人を、次のステージに運ぶための、助走なんだから。

さあ、次の帰り道に向けて、ひとつだけ、備えておこう。その半歩が、距離を、ぐっと縮めるよ。

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