友達から、いい人がいるよ、って紹介の話が出た。あるいは、もう紹介してもらった。
でも、ここから、どう進めばいいんだろう。どれくらいで付き合うものなんだろう。分かるよ、その、期待と不安が混ざった感じ。
先に言っておく。友達の紹介からの恋愛は、ゼロから出会うより、実は、かなり有利なスタート地点にいるんだ。
なんで有利なのか。どんな流れで進むのか。そして、紹介ならではの、気をつけたいこと。順番に整理していこう。
紹介からの恋愛は、実は、かなり有利
まず、この出会い方の強みから、押さえておこう。
身元の安心感が、最初からある
紹介の最大の強みは、共通の友達がいる、っていう安心感だ。
まったく知らない相手と違って、どんな人なのか、信頼できるのか、っていう最初の不安が、大きく減る。この安心感があるだけで、二人の距離は、最初から、ぐっと縮まりやすいんだよ。
相手の人柄も、事前に分かってる
それと、紹介者から、事前に、相手の人柄や、趣味、価値観について、ある程度聞けるのも大きい。
会う前から、話題の糸口を持ってるし、共通の友達がいるから、会う口実も、自然に作れる。ゼロから関係を作るより、ずっと進めやすい状況なんだ。
今日できるのは、この出会い方が、有利なスタートなんだ、って知っておくこと。
紹介から付き合うまでの、大まかな流れ
じゃあ、実際に、どんな流れで進んでいくんだろう。
紹介の場、そして二人での連絡へ
多くの場合、まずは、紹介者を交えた、食事や飲み会から始まる。
ここで、お互いの雰囲気を確かめて、悪くないと感じたら、連絡先を交換する。そこから、二人だけのやり取りが始まる。ここが、最初の分かれ道だよ。連絡が続くかどうかで、その後が、大きく変わる。
初デートから、関係を深める期間へ
連絡が続いたら、次は、二人での初デート。
そこから、何度か会って、お互いのことを知っていく期間に入る。そして、お互いに気持ちが固まってきたところで、どちらかが、気持ちを伝える。これが、大まかな流れだ。
今日できるのは、自分が今、どの段階にいるのか、確かめてみること。
どれくらいの期間で、付き合うものなの?
多くの人が気になるのが、期間だよね。
決まった正解は、実はない
紹介から交際まで、何ヶ月が正解、っていう決まりは、実はない。
数回会って、すぐに気持ちが固まる人もいれば、半年かけて、じっくり関係を育てる人もいる。周りの平均に、合わせる必要はまったくないんだよ。
焦るより、お互いの納得を優先する
大事なのは、期間の長さより、お互いが、納得して進めてるかどうかだ。
紹介してもらったから、早く結果を出さなきゃ、って焦ると、かえって無理が出る。二人のペースで、進めていけばいいんだよ。
今日できるのは、期間を気にするより、お互いの気持ちの状態を見てみること。
紹介ならではの、気を遣うところ
そして、紹介だからこその、難しさも、正直に押さえておきたい。
友達に気を遣って、無理に続けてしまう
紹介の、いちばん難しいところが、断りにくさだ。
せっかく紹介してもらったのに、断ったら悪い。友達に気まずい思いをさせたくない。そう思って、あまり気が進まないのに、関係を続けてしまう人が、けっこう多いんだよ。
合わないなら、早めに正直に伝える
でも、気が進まないまま続けるのは、相手にとっても、失礼になってしまう。
もし、合わないと感じたら、できるだけ早めに、正直に伝えたほうがいい。それが、相手のためにも、紹介してくれた友達のためにも、いちばん誠実な対応なんだ。紹介者も、無理に続けられるより、正直に言ってもらえるほうが、ずっと楽なんだよ。
今日できるのは、気を遣いすぎて、無理をしてないか、正直に確かめてみること。
進めるために、自分からできること
じゃあ、もし、いい感じだと思ってるなら、どう進めればいいんだろう。
紹介者に頼りきらず、直接やり取りする
紹介してもらったあとも、ずっと紹介者を通してやり取りしてると、関係は、なかなか進まない。
早い段階で、二人だけの連絡に切り替えて、直接やり取りするようにしよう。紹介者は、あくまで、きっかけを作ってくれた存在。そこから先は、二人で進めていくものなんだよ。
会う約束を、こちらから提案する
それと、待ってるだけじゃなく、こちらから、会う約束を提案してみることも大事だ。
紹介の場で、少しでも、いいなと思えたなら、今度、二人でご飯でも、って誘ってみよう。有利なスタートを、活かせるかどうかは、この一歩にかかってるんだ。
今日できるのは、直接やり取りする形に、切り替えられてるか、確かめてみること。
気を遣って、ずるずる続けてしまった話
この、正直さの大事さを、僕は自分の失敗から学んだ。聞いてほしい。
友達に悪いから、と、続けてしまった話
昔、友達に紹介してもらった人と、何度か会ったことがある。
でも、正直、途中から、あまり合わないな、って感じてた。それなのに、せっかく紹介してくれたのに、断ったら友達に悪い、って思って、ずるずる会い続けてしまったんだ(あのとき、気を遣ってはっきりしなかった自分の口を、開かせてやりたい)。
正直に伝えたほうが、全員のためだった
結局、僕の煮え切らない態度が伝わって、相手にも、嫌な思いをさせてしまった。
あとから、紹介してくれた友達にも、もっと早く言ってくれてよかったのに、って言われたよ。気を遣ってるつもりが、結局、誰のためにもなってなかったんだ。
今日できるのは、気を遣うより、正直に伝えるほうが、全員のためになる、って知っておくこと。
じゃあ、今日、進めるための一歩
ここまでで見えたと思う。友達の紹介からの恋愛は、身元の安心感も、人柄の情報も、会う口実も揃った、かなり有利なスタート地点だ。流れは、紹介の場から、二人の連絡、初デート、そして関係を深めて、告白へ、っていう形。
期間に、決まった正解はない。焦らず、お互いのペースで進めよう。ただし、もし合わないと感じたら、気を遣って続けるより、早めに正直に伝えるほうが、全員のためになるんだよ。
今日やる一歩は、もし、いい感じだと思ってるなら、紹介者を通さず、直接、次に会う約束を、提案してみること。
有利なスタートを切れてるんだから、あとは、その一歩を、自分から出すだけだ。
紹介は、きっかけをくれるもの。そこから先を作っていくのは、あなた自身なんだよ。
その一歩を、今日ひとつ決めておこう。

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