なぜか、急に、いろんな人から好意を向けられる時期がある。いわゆる、モテ期、って呼ばれるやつだ。
あれって、何が起きてるんだろう。気になるよね。
先に言っておく。そういう時期が生まれるのは、外見が急に変わったからじゃない。あなたの、内側の状態が、変わってるからなんだ。
何が起きてるのか。そして、その状態を、どう扱えばいいのか。
なぜか、急に好意を向けられる時期がある
まず、この現象について、考えてみよう。
外見が変わったから、じゃない
不思議なことに、こういう時期は、たいてい、外見が劇的に変わったわけじゃないのに、訪れる。
昨日までと、同じ顔、同じ服装なのに、なぜか、周りの反応が変わる。だから、多くの人が、これを、運やタイミングの問題だと思ってしまうんだよ。
内側の状態が、変わってる
でも、よく振り返ってみると、そういう時期は、あなたの心の状態が、いい方向に変わってることが多い。
仕事がうまくいってる。趣味に夢中になってる。気持ちが安定してる。そういう内側の変化が、雰囲気や表情に出て、周りに伝わってるんだよ。
今日できるのは、モテる時期を、運じゃなく、内側の状態の反映、として捉えてみること。
魅力が伝わりやすくなる、そのタイミング
じゃあ、具体的に、どんな状態のときに、そうなりやすいんだろう。
自分のことに、夢中になってるとき
いちばん多いのが、恋愛以外の何かに、夢中になってる時期だ。
仕事、勉強、趣味。何かに没頭してると、生き生きした表情になるし、話も楽しそうになる。皮肉なことに、恋愛のことを考えてないときほど、恋愛的な魅力は、高まりやすいんだよ。
満たされてて、余裕があるとき
それと、自分の中が、ある程度満たされてる時期も、そうだ。
誰かに認めてもらわなくても、自分は大丈夫、っていう感覚があると、態度に余裕が生まれる。その余裕が、周りには、落ち着きや、安心感として、伝わるんだ。
今日できるのは、自分が夢中になれることに、時間を使ってみること。
なんで、余裕があると、惹かれるんだろう?
じゃあ、なんで、余裕がある人に、人は惹かれるんだろう。
追わない人は、追いたくなる
必死に、好かれようとしてる人より、自分の世界を持ってて、そこに集中してる人のほうが、気になってしまう。
これは、人の心理として、けっこう自然なことなんだよ。手に入りにくいものほど、価値があるように感じてしまう。だから、追ってこない人のことが、気になるんだ。
一緒にいて、疲れないから
それと、もっと実際的な理由もある。
余裕がある人は、相手に、過剰な期待をぶつけてこない。だから、一緒にいて、気が楽なんだよ。この、疲れない、っていう感覚は、長い目で見ると、ものすごく大きな魅力になる。
今日できるのは、余裕を、態度じゃなく、内側から作ることを意識してみること。
でも、「入れ食い」って言葉には、落とし穴がある
ここで、大事なことを、伝えておきたい。
人を数で数えると、見えなくなるもの
好意を向けてくれる人が増えると、つい、その数を、成果みたいに感じてしまうことがある。
でも、人を、数として数え始めると、一人ひとりが、どんな人なのかが、見えなくなってしまうんだよ。相手を、獲物みたいに扱う考え方は、結局、自分にも返ってくる。
大事にしたい人を、見失ってしまう
そして、いちばんもったいないのが、たくさんの好意に囲まれてるうちに、本当に大事にしたい人を、見失ってしまうことだ。
数が多いことと、深い関係が築けることは、まったく別の話なんだよ。
今日できるのは、好意を数えるんじゃなく、一人ひとりを、ちゃんと見てみること。
モテることを、目的にすると苦しくなる
それと、もうひとつ、大事な視点がある。
他人の反応でしか、自分を測れなくなる
モテてる状態を、目的にしてしまうと、他人からの好意の量が、自分の価値の基準に、なってしまう。
そうなると、好意が減った瞬間に、自分の価値まで下がった気がして、苦しくなる。他人の反応に、自分の価値を預けるのは、けっこう危ういことなんだよ。
好意の数は、いつか必ず変動する
それに、そういう時期は、永遠には続かない。
状況が変われば、環境が変われば、周りの反応も変わる。それは、あなたの価値が下がったからじゃなくて、ただ、状況が変わっただけなんだ。
今日できるのは、自分の価値を、他人の反応で測らない、と決めておくこと。
調子に乗って、大事な人を失った話
このことを、僕は、痛い失敗から学んだ。聞いてほしい。
好意が重なった時期に、雑になった話
昔、仕事も趣味も、うまくいってた時期に、たまたま、何人かから好意を向けられることが、重なったことがある。
正直、僕は、調子に乗ってしまった。一人ひとりに、ちゃんと向き合わずに、なんとなく、全部を、いい感じにキープしようとしてたんだ(あのとき、人を数のように扱ってた自分の頬を、思いきり叩いてやりたい)。
数えてる間に、本当に大事な人を逃した
そのうちに、本当に、大事にしたいと思ってた人が、静かに離れていった。
僕の、その雑な態度は、ちゃんと伝わってたんだよ。数が多いことに、浮かれてる間に、いちばん大事なものを、失ってしまった。あれは、本当に、愚かだったと思う。
今日できるのは、好意をくれる人を、一人ずつ、ちゃんと大事にしてみること。
じゃあ、今日、意識すること
ここまでで見えたと思う。急に好意を向けられる時期が来るのは、運じゃなくて、あなたの内側の状態が、いい方向に変わってるからだ。何かに夢中になってて、満たされてて、余裕がある。そういう状態が、自然と、魅力になって伝わるんだよ。
でも、その状態を、人を数える機会として使うと、いちばん大事なものを、見失ってしまう。
今日やる一歩は、モテることを目指すんじゃなくて、自分が夢中になれることに、時間を使ってみること。
そして、もし好意を向けてくれる人がいたら、その人を、数じゃなく、一人の人として、ちゃんと見よう。
魅力は、他人を集めるための道具じゃなくて、あなたが、自分の人生を、ちゃんと生きてることの、副産物なんだよ。
自分の時間を、大事にすること。今日ひとつ、そこから始めてみよう。それが、いちばん自然に、あなたの魅力を育ててくれるから。

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