職場の上司、友達の旦那さん、ジムで顔を合わせるあの人。
「あれ?この人、もしかして…?」
そう思った瞬間、胸がざわついた経験、ありませんか。
私も30代前半の頃、同じ部署の既婚上司からの妙な視線に気づいて、夜も眠れなくなったことがある。最初は「気のせいでしょ」って自分に言い聞かせてたんだけど、明らかに他の人への態度と違うんだよね…(汗)
今日はその時の経験も含めて、密かに抱く好意のサインと、気づいてしまった時の対処法を本音で語っていく。
なぜ気になってしまうのか
まず大前提として、既婚男性からの好意に「気づいてしまう」こと自体は悪いことじゃない。
人間だもの。相手が特別な視線を向けてきたら、感じ取っちゃうよね。
問題はその後どうするか、なんだけど。
私が最初に違和感を覚えたのは、上司が私の些細な発言を驚くほど覚えていたこと。「先週末にカフェ行ったって言ってたよね?どうだった?」みたいな。
え、そんな軽い雑談覚えてる…?
他の女性社員には絶対そんなこと聞いてないのに。
これは勘違い?それとも本物のサイン?
視線が物語る本音
既婚男性の好意で一番分かりやすいのが、視線の使い方。
会議中、ふと顔を上げると目が合う。でもすぐそらされる。この「チラ見→逃げる」パターンが週3回以上あったら要注意だよ…マジで。
私の元上司も、プレゼン中にこっちばっかり見てきてた。最初は「資料に問題あるのかな?」って心配したけど、違った。目が合った瞬間の、あの慌てたような表情。
あれは完全に「見てたのバレた!」って顔だったな(笑)
物理的距離の詰め方が不自然
「ちょっといい?」って声かけられて振り向いたら、めっちゃ近い。
パーソナルスペースって知ってる?普通は50cm以上離れるはずなのに、30cmとかで話しかけてくる。しかも本人無自覚。
私が経験した中で一番ゾッとしたのは、エレベーター。
朝8時半、ほぼ空のエレベーターに二人きり。普通なら隅っこに立つよね?なのにその上司、私の真横に立った。
(いや、他にスペースあるでしょ…!)
あの時の心臓のバクバク、今でも思い出せる。
特別扱いという名の優しさ
これが一番厄介。
だって「優しい人」で片付けられちゃうから。
でもね、よく観察してみて。その優しさ、あなただけに向けられてない?
私の失敗談
入社3年目の冬。上司が私のデスクにコーヒーを持ってきてくれるようになった。
「寒いから温まって」って。
最初は「いい上司だな〜」なんて思ってたんだけど、同期の子に「羨ましい!私にも持ってきてくれないかな」って言われてハッとした。
あ…他の人には持ってきてないんだ、って。
その後2週間観察した結果:
- 私にだけコーヒー差し入れ(週4回)
- 残業時「無理しないで帰りなよ」と声かけ(私のみ)
- 資料チェック、私の分だけ異常に丁寧(赤ペンびっしり)
これ、気づいた時の背筋の寒さよ…。
LINEやメールの温度差
仕事の連絡なのに、なぜか文面が柔らかい。
「お疲れ様です」の後に絵文字一つ追加されてるとか、「無理しないでくださいね」って、他の人には絶対書かない一言が添えられてるとか。
私が受け取ったメールで印象的だったのは:
件名:明日の会議資料について
お疲れ様です。
明日の資料、確認しました。
いつも丁寧にまとめてくれてありがとう。
風邪が流行ってるみたいだから、
体調には気をつけてね。
では、明日よろしくお願いします。
この「体調には気をつけてね」が余計なんだよ!!
しかも送信時刻が22時47分。奥さんいるのにこの時間にこんなメール送る…?
家庭の話を異様に避ける既婚男性の心理
これ、めちゃくちゃ分かりやすいサイン。
普通の既婚者なら、「うちの子が〜」とか「妻が〜」って自然に話すよね。
でも好意を抱いてる相手には、家庭の話を極力したがらない。
友人Aの体験談
友人Aは習い事の教室で知り合った既婚男性から食事に誘われた。最初は「生徒同士の親睦会かな」くらいに思ってたらしい。
で、食事中に「お子さんおいくつですか?」って聞いたら、急に表情が曇った。
「あ、5歳と3歳です」って短く答えて、すぐ話題を変えようとする。
「奥様とはどこで知り合ったんですか?」と追加で聞いたら、もう完全に固まって。「大学の同級生です」って一言だけ。
その後二度と食事に誘われることはなかったって(笑)
逆に考えれば、家庭の話を振ることで距離を取れるってこと。使えるテクニックだよね。
私が実際に使った対処法
さて、ここからが本題。
好意に気づいてしまったら、どうすればいい?
対処法1:物理的距離を死守する
二人きりになる状況を徹底的に避けた。
- エレベーター:満員じゃないと乗らない
- 残業:上司より先に帰る
- ランチ:必ず誰かを誘う
- 打ち合わせ:ドアを開けておく
特にエレベーター作戦は効果的だった。満員のエレベーターなら、物理的に近づけないし、二人きりの空気にもならない。
「あ、次のでいいです〜」って笑顔で手を振る。これを3週間続けたら、上司もタイミングずらしてくれるようになった。
対処法2:家庭の話を定期的に振る
「奥様、お元気ですか?」 「お子さん、もう小学生でしたっけ?」 「週末はご家族でどこか行かれました?」
これ、めっちゃ効く(笑)
相手に「既婚者」という現実を突きつけることになるから、勝手に距離を取ってくれる。
私の場合、月曜日の雑談で必ず「週末はご家族と過ごされました?」って聞くようにした。
最初は曖昧に答えてたけど、3回目くらいから「あ、うん、家族で公園行ったよ」みたいに普通に答えるようになった。
そして不思議なことに、コーヒー差し入れも減っていった。
対処法3:他の男性の話をする
これは諸刃の剣だけど、効果はある。
「最近いいなって思ってる人がいて〜」みたいな恋バナを軽くする。
相手に「脈なし」を伝える最も柔らかい方法。
ただし!既婚男性の中には、これで嫉妬心が燃え上がるタイプもいるから注意。様子見ながら使ってね。
対処法4:最終手段はハッキリ断る
エスカレートしてきたら、もう遠慮してる場合じゃない。
私の場合、上司から「今度二人で食事でも」って誘われた時が転機だった。
「すみません、既婚の方とは二人でお食事できないんです」
って、めっちゃ心臓バクバクしながら言った。
あの時の沈黙、3秒くらいだったと思うけど、3時間に感じたよ…(遠い目)
でもハッキリ断ったことで、その後の関係は逆に楽になった。上司も吹っ切れたみたいで、普通に仕事の話だけするようになったし。
自分の気持ちにも正直になる
ここまで対処法を書いてきたけど、もう一つ大事なことがある。
あなた自身の気持ち。
もし、その既婚男性のことが気になってるなら。
正直に言うと、それは自然な感情だよ。
人を好きになる気持ちに、既婚・独身の区別なんてない。でもね、行動に移すかどうかは別問題。
私の成功事例(というか自分を守れた話)
上司への気持ちが「ちょっと気になる」から「好きかも」に変わりかけた時期があった。
優しくされると嬉しいし、特別扱いされると心が揺れる。
でも、ある日帰り道で上司の家族を見かけたの。
奥さんと小学生くらいの娘さんと三人で、アイス食べながら歩いてて。娘さんが「パパ!」って笑いながら上司の手を引っ張ってた。
その瞬間、すべてが冷めた。
(あ、私が奪おうとしてたのはこの光景だったんだ)
家に帰って、一人で泣いた。悔しいとか悲しいとかじゃなくて、自分の愚かさに泣いた。
それから1週間後、転職活動を始めた。
既婚男性の好意は「毒入りチョコレート」
甘いけど、食べちゃダメなやつ。
見た目は綺麗で、匂いも良くて、「ちょっとくらいなら」って手を伸ばしたくなる。
でもそれは誰かの家庭を壊す可能性がある。そして何より、あなた自身を傷つける。
私が転職を決めたのは、逃げだったかもしれない。
でも「このままだと取り返しのつかないことになる」って、本能が教えてくれたんだと思う。
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